消化器内科|ごとう内科|東十条の消化器内科 胃カメラ 大腸|王子神谷

人東十条駅徒歩8分・王子神谷駅徒歩6分
東京都北区王子5丁目1-40 サミットストア桜田通り店2階

03-3914-2510

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044-989-3300

消化器内科について

消化器内科とは

消化器内科は、食道から肛門までの消化管、およびそれに連なっている肝臓・胆嚢・膵臓などを対象として、消化器領域の疾患に内科的な診療を行う専門科です。

消化器疾患全般にわたり対応

当院は、消化器疾患全般にわたりオールラウンドに対応いたしますので、腹痛や嘔吐・下痢、便秘をはじめとする消化器症状がみられた際は、お気軽にご相談ください。

こんな症状はご相談ください

消化器内科の主な対象疾患

消化器内科で診療する代表的な疾患

逆流性食道炎

逆流性食道炎は胃液や胃内で消化途中の食物が食道に逆流し、食道が炎症を起こしてびらん(粘膜のただれ)や潰瘍を生じる疾患です。胃から食道への逆流を防ぐ仕組みがうまく働かなくなったり、胃酸の分泌が増え過ぎたりして、胃の内容物が食道に逆流して長く留まることが主な原因です。症状としては、胸やけをはじめ、酸っぱい液体が口まで上がってくる、胸が締め付けられるような痛み、咳(風邪を引いてないのに咳が止まらない)などが起こります。

急性胃炎

急性胃炎とは、胃粘膜に急性の炎症を起こした状態で、胃部不快感やみぞおち辺りの痛みのほか、吐血や下血などを伴うこともあります。原因としては、痛み止めやステロイド薬、抗菌薬などの服薬や飲酒、ストレスなどが考えられます。原因がはっきりしている場合は、それを除くことが治療の基本です。H2阻害薬を中心として、様々な胃薬を用いて治療します。

慢性胃炎

食べ物などの刺激により慢性的な炎症が起こり、胃粘膜が減ってしまった状態が「萎縮」です。また粘膜の傷が修復される過程で、胃粘膜が腸粘膜に似たものに置き換わってしまうことがあります(腸上皮化生)。こうした萎縮と腸上皮化生が慢性胃炎の本態です。近年、こうした症状の発現にピロリ菌が関与していることがわかってきました。積極的なピロリ除菌治療が望まれます。

胃・十二指腸潰瘍

何らかの原因のために胃粘膜のコーティングが壊れ、胃酸によって胃や十二指腸の粘膜が傷つけられ、えぐられたようになる疾患です。みぞおちの痛みを伴い、胃潰瘍では食中・食後に、十二指腸潰瘍では空腹時に痛みが生じがちです。大抵は薬の服用で治りますが、傷口が大きく出血が多い場合は、胃カメラによる治療を行います。また、主な原因はピロリ菌の感染と考えられており、検査して「ピロリ菌陽性」であるならば、除菌治療が勧められます。

胃がん

胃がんは、胃の壁の最も内側にある粘膜内の細胞が、何らかの原因でがん細胞に変化する疾患です。早期には、それ自体による症状が無いため、多くは健(検)診や人間ドックの際に発見されます。定期的に検査を受けることが、胃がんの早期発見には最も重要です。早期胃がんの予後は良く、完全にがんを切除できた場合、治癒率は9割を超えます。また、胃にピロリ菌が存在する場合は、リスクを減らすために除菌が検討されます。

大腸がん

大腸がんは、大腸の粘膜から発生する悪性腫瘍です。大腸がんのリスクが高くなる年齢は40代からです。しかし、他のがんと同様に、大腸がんについても昨今若年化が進んでおり、若いからまだ大丈夫といった油断は禁物なので、年代に関係無く、定期検診を受けることが大切です。

ピロリ菌感染症

幼少時にピロリ菌に感染すると、除菌しない限り菌は胃の中に何十年と棲み続けます。近年、胃がんや胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎の要因になることも判明しました。主な感染ルートは飲み水や食べ物からで、成人になるとほとんど感染しません。特に衛生環境のあまり良くなかった高齢層で感染率が高くなっています。検査をして、もしも感染しているようなら、胃がんや胃潰瘍などを予防するために早めの除菌をお勧めします。

感染性胃腸炎

感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌などが感染して発症する胃腸炎のことで、下痢、嘔吐、悪心、腹痛、発熱などの症状を引き起こします。ウイルスを原因とする感染性胃腸炎に対する特別な治療法は無く、そのため症状を軽減する対症療法が行われます。乳幼児や高齢者では、下痢による脱水症状を起こすことがあるので、早めに医療機関を受診することが大切です。

機能性消化管障害

みぞおちの痛み、食後の膨満感などの症状を訴え、しかも内視鏡検査などで症状を説明しうる疾患(逆流性食道炎や胃・十二指腸潰瘍など)が無いケースです。治療は、まず問診を通じて患者さんの社会的・心理的背景を把握し、ついで生活習慣の改善指導を行い、また必要に応じて薬物療法を開始します。薬物療法では、制酸剤や粘膜保護剤などによる対症療法を行い、さらに消化管の運動機能を改善する薬を使用します。

便秘症

便秘の原因としては、運動不足、腹筋力の低下、水分の摂取不足などが挙げられますが、実際にはいくつかの原因が絡み合っています。整腸剤や便秘薬を使ってもなかなか治らないような場合は、別の病気が潜んでいる可能性があります。隠れた疾患が無いかをきちんと診断した後に、薬物療法だけでなく、腸に良い食生活のアドバイスを受け、自然な便通がもたらされるようにすることが大切です。

過敏性腸症候群(IBS)

主にストレスから、腸が慢性的な機能異常を起こしている状態で、炎症や潰瘍などの器質的な病変を伴わない疾患です。下痢や便秘、腹痛、下腹部の張りなどの症状が起こります。原因は、不安、緊張、ストレス、疲労、暴飲暴食、アルコールの過剰摂取、不規則な生活習慣などです。治療は、食事療法や運動療法をはじめとする生活改善から始めますが、それでも十分な効果の得られない場合は、薬物療法が行われます。

クローン病

クローン病は、口腔から肛門までの消化管に炎症や潰瘍が起こる疾患です。頻度の高い症状は腹痛と下痢です。発熱、体重減少、全身倦怠感などもよく見られます。こうした症状や血液検査異常からクローン病が疑われ、画像検査により特徴的な所見が認められれば、この病気と診断されます。治療としては内科的な治療(栄養療法や薬物療法)が主体となりますが、腸閉塞や穿孔などを合併している場合は外科療法が必要になります。

潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる病気で、炎症性腸疾患の一つです。特徴的な症状としては、下痢(血が混じることもあります)と頻繁な腹痛です。病変は直腸から連続的に、そして上方に向かって広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に広がります。基本的には薬物による内科的治療が行われます。しかし、重症の場合や薬物療法が効を奏さない場合には、手術が必要となります。

肝機能障害

お酒の飲みすぎの方や脂肪肝のある方によく見られます。肝臓は沈黙の臓器と呼ばれており痛みなどの自覚症状をほとんど出しませんので、定期的な血液検査や腹部超音波検査などでの肝臓のチェックが大事です。また、前述の生活習慣に伴うような肝機能障害の他、胆嚢・膵臓疾患などでも肝機能障害がみられることが多いため、注意が必要です。

慢性肝炎、肝硬変

肝臓の炎症が年単位で持続している状態です。慢性肝炎の患者の何割かは徐々に肝硬変へと移行していきます。腹水・黄疸・皮膚掻痒など特有の症状がみられるようになり、肝臓がんのリスクも高まっていきます。最近はC型肝炎の9割以上の確率で治癒できる薬が開発されたりしており、日々治療法は進歩しております。

胆嚢結石

好発は40-50代、女性、肥満気味と医学部の授業で教わりますが、男女を問わず、また痩せ気味の方でも胆嚢結石をお持ちの患者は大勢いらっしゃいます。食後数時間後にみぞおちの右側あたりに鈍い重い痛みが出ることがあります。痛みを繰り返すようであれば、手術療法を検討します。

膵炎

急性膵炎は激しいみぞおちの痛みが特徴です。ほとんどの場合入院加療が必要となります。症状がある程度落ち着いた慢性膵炎の患者は、投薬加療により外来通院での治療が可能となります。