インフルエンザ

インフルエンザの予防接種

ごとう内科では、インフルエンザの予防接種を行っています。
インフルエンザワクチンを接種してから約2週間後から効果が出始めて、5か月ほど効果は持続します。ワクチン接種は、流行を迎える前の11月頃までに受けましょう。
当院は、満3歳以上のお子様から接種が可能となります。小児の予防接種は、母子手帳を必ずご持参ください。

接種開始日

10月2日よりワクチン接種を開始いたします。

料金

1回 4,000円(税込)

※10月23日より予約制となります。WEB予約でご予約いただき、WEB問診を入力・もしくは予診票をダウンロード・印刷してご持参いただいた場合、500円引きの3,500円とさせていただきます。

当院の予防接種のこだわり

感染予防

当院では、感染予防として注射で使用する容器や針は全て使い捨てのディスポーザブル製となります。1回の使い切りなので、感染の心配がなく安全性が高い予防接種が受けられます。

痛みを抑えた極細針

針の太さは、「G(ゲージ)」で表しますが、数字が大きいほど針が細くなります。
採血や点滴で使用される一般的な注射針のサイズは、「21~23G」、予防接種では、「24~26G」ですが、当院では注射の痛みをできる限り抑えるために、「29G」の極細針を使用しています。

注意事項

予防接種の注意点以下に該当する方は、当日接種が受けられません。

  • 体調不良の方当日の体温が37.5度以上の方
  • 過去に、インフルエンザの予防接種を受けた後にアレルギー反応が出た方
  • 3歳未満のお子様

ご来院時の注意点

  • 平日午後3-6時、土曜日午前9-11時までにご来院をお願いします。
  • 上腕に注射を打つので、腕まくりがしやすい服装でお越しください。
  • 未成年の方は保護者の方が付き添ってご来院ください。
  • 13歳未満の方は、1回目の接種から2~4週間あけて2回目の接種が必要です。

よくある質問

インフルエンザは毎年受ける必要がありますか?

インフルエンザは、毎年ウイルスの性質が変化しているので、毎年流行が予想されるインフルエンザウイルスのタイプをもとにワクチンを作ります。そのため、毎年予防接種を受けることを推奨しています。

予防接種を受けるタイミングはいつ頃ですか?

毎年、12月頃から流行してピークは1~3月となります。
抗体ができるのが接種してから2~4週間後で、効果はその後5ヶ月ほど持続します。そのため当院では11月から遅くとも12月のはじめには予防接種を受けることをお勧めしています。

インフルエンザワクチン4価の「4価」とは何ですか?

インフルエンザワクチンは、H1N1株とH3N2株のA型株と、山形系統株とビクトリア系統株のB型株の合わせて4種類から培養してつくられるので「4価」と表します。

予防接種にはどのような効果がありますか?

インフルエンザワクチンの予防接種をしたからといって、インフルエンザにならないというわけではありません。インフルエンザは、重症化すると肺炎や脳症となるリスクがありますが、予防接種を受けていると重症化を予防することができます。

インフルエンザに関する詳しい情報は、下記の厚生労働省HPにも記載されていますので、併せてご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

TEL.03-3914-2510 mrso
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